dacapo×TOKOSIEセンスと熱意で
セルフ・リノベーション

(2016.09.14)

アッと驚くシカケが楽しい

107㎡というたっぷりとした広さの川崎市内のマンションをリノベーションし、住み始めて6年になる石田勇介さん。部屋の隅から隅までコダワリと楽しく住まうためのアイディアが満載で、我々取材チームの感嘆の声も上がりっぱなしに。

石田宅にお邪魔してまず目を奪われるのがバスルームのシカケ。部屋の一角にポリカーボネイトの波板で囲われた場所がある。その前面を大きく跳ね上げるとバスタブが現われる。その奥には、雨のように水が落ちるシャワーが設えてあり、内側はガルバリウム鋼板が使われている。

石田邸のリノベーションは、石田さんご本人がプランを考えたセルフ・プロデュース。
「こんな感じのものを作りたいと、大量の資料をもとに、職人さんと話し合いながら作っていただきました」
当時は映像の製作会社に勤めており、多忙を極めていた石田さん。家づくりを行うことも初めての経験でしたが、仕事帰りの深夜にリノベーション中の家に寄り、「ここはこんなふうにして欲しい」とメッセージやイラストを残し、密に職人さんとコミュニケーションをとっていったのだそうだ。

この家づくりがひとつのきっかけとなり、2015年の6月に『toolbox』に加わった石田さん。『toolbox』とは、ユニークな不動産物件を扱うことで人気の『R不動産』のグループサイト。自分の空間を編集していくための道具箱をテーマに、内装建材やリフォームサービスを提供するネットショップだ。その『toolbox』のショールームには、石田さんのアイディアも数多く盛り込まれている。

→ http://tokosie.jp/diy/525/